最後の夏休み~運命の日まで~
しかし、私は親友を嫌いになったわけではなかったので
心配になり毎日こっそりと見守ります。
そんなある日、親友は昔の姿をとどめない別人となりました。
その別人になった親友の周りには人が減っていきました。
そこで、自分がしてしまった、重要なことを思い出したのです。
少女は別人の親友を前までの親友に戻そうと決意をしました。
< 16 / 37 >

この作品をシェア

pagetop