男な女と女な男
「僕が,桐本さんのあと追いかけて屋上に行った日の事覚えてる??」
突然の輝からの質問。
「へっ?ぉ,おぉ。あの村山の説教中にあたしが逃げ出したやつっしょ??」
「そうそう。あの時は本当にどうして追いかけたのか分からなかったけど…あの時僕は桐本さんに何か魅力を感じたから追いかけたんだと思う…。なーんて…。」
へへっと照れくさそうに笑う輝。
「さ…さんきゅ-。。」
言われた樹里も少し恥ずかしくなり,言葉につまる。
そんなこんなでも最後は笑い話で終わった。
この日,2人はお互いの知らなかった部分がたくさん見れ,満足感でいっぱいのまま1日を終えた。。
突然の輝からの質問。
「へっ?ぉ,おぉ。あの村山の説教中にあたしが逃げ出したやつっしょ??」
「そうそう。あの時は本当にどうして追いかけたのか分からなかったけど…あの時僕は桐本さんに何か魅力を感じたから追いかけたんだと思う…。なーんて…。」
へへっと照れくさそうに笑う輝。
「さ…さんきゅ-。。」
言われた樹里も少し恥ずかしくなり,言葉につまる。
そんなこんなでも最後は笑い話で終わった。
この日,2人はお互いの知らなかった部分がたくさん見れ,満足感でいっぱいのまま1日を終えた。。