俺様黒王子とニセ恋!?契約
篤樹がうちに来るなんて、何週間ぶりだろう……?
久しぶりだな、なんて帰りの電車でつい手帳を見て日にちを数えてしまってから、ハッと我に返った。
いやいやいや……。
違う!!
断じてウキウキしたりしてない!
セフレだなんて、ゲーム宣告されてから、実際に既成事実は一回だけ……なんて思い返したりなんかしてない!!
そんなこと考えてドキドキするなんて、私の方が期待してるみたいじゃないか。
そんなふしだらで堕落した遊びの相手にされるなんて絶対嫌。
篤樹がゲームに飽きるまで、私は逃げて逃げて逃げまくらなきゃいけないのに。
今朝から既に、下着の色とか、すごい真剣にセレクトしたりした自分が情けない。
手に持ったままの手帳を慌ててバッグに戻してから、火照る頬を押さえて浮き足立つ心を抑えるように、私は大きく息を吐いた。
『ヤらせて』は戯れと捉えるとして。
篤樹が確認したいことって、なんだろう。
言葉で出来ないこと?
だから、うちに来るんだろうけど、それならうちで何が出来ると言うんだろう。
そっちに思考を寄らせると、私の不埒なウキウキは徐々にトーンダウンして行ってくれた。
いい調子。
このまま余計なことを考えずに、篤樹を迎えなければ。
久しぶりだな、なんて帰りの電車でつい手帳を見て日にちを数えてしまってから、ハッと我に返った。
いやいやいや……。
違う!!
断じてウキウキしたりしてない!
セフレだなんて、ゲーム宣告されてから、実際に既成事実は一回だけ……なんて思い返したりなんかしてない!!
そんなこと考えてドキドキするなんて、私の方が期待してるみたいじゃないか。
そんなふしだらで堕落した遊びの相手にされるなんて絶対嫌。
篤樹がゲームに飽きるまで、私は逃げて逃げて逃げまくらなきゃいけないのに。
今朝から既に、下着の色とか、すごい真剣にセレクトしたりした自分が情けない。
手に持ったままの手帳を慌ててバッグに戻してから、火照る頬を押さえて浮き足立つ心を抑えるように、私は大きく息を吐いた。
『ヤらせて』は戯れと捉えるとして。
篤樹が確認したいことって、なんだろう。
言葉で出来ないこと?
だから、うちに来るんだろうけど、それならうちで何が出来ると言うんだろう。
そっちに思考を寄らせると、私の不埒なウキウキは徐々にトーンダウンして行ってくれた。
いい調子。
このまま余計なことを考えずに、篤樹を迎えなければ。