湖都子のポエム4

いつかは…

彼に出逢ったあの日から…
私の心は決まってんの
必ず彼を手に入れてやるわ
彼は誰にも渡さない

なんで…なんで…一緒にいたいのに
私は自分の身勝手さを知ってる
彼は私のものじゃない

あれは夢…
そう思いたかったのに…
私はどうすればいい？
今にも泣きそうになる

本当に…バカ…
何…やってんだろ…
深く切ない気持ちでいっぱいになる

彼じゃないとダメなんだ
今もこんなにドキドキが止まらないんだ
心を奪われ夢中になってる

もう私には何の可能性も希望もないの？
考え始めたら心の底から落ち込んできた
心が一瞬で押しつぶされる
胸がしめつけられそうになる

知りたくなかった
心の傷が深くなるだけだから
１人でいたらおかしくなりそう
だけどこのままで終わるなんてやだ
頑張れば報われるなんて信じられるほど
もう純粋ではないけど
それでも報われたい

いつか…は…いつか…は…
本当にいつかなんてくるの？
段々信じられなくなってくる
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彼が目の前にいるのに、我慢なんて無理…私の望みは、彼を失わないこと。彼と一緒にいたい気持ちが先走って…でも、私は信じてる。いつかは、彼は私を好きになってくれるって。

いつものように、みんなで彼に話しかける。私は何も話せずに見てただけ。見てるだけで幸せなら、こんなにく苦しくならない。

だからなんだっていうの…だからなによ。私の心はすでに決まってんの。あいまいなまま…時間だけが過ぎていく。

何があっても、諦めない。