湖都子のポエム4

私の想いが消えるように…


彼じゃなきゃダメなの…彼がいいの…
わかってんの…私に振り向いてくれないくらい

やっぱり思いっきり大好きでしようがない
彼だけが好き

彼が他の子と仲良くしたらイヤだ
胸をグッと締め付けられるような
苦しさに襲われる

おさえようと胸に手を当てても無駄なこと
ドロドロした気持ちが溢れてくる

本当はイヤでイヤでしようがない
だけど彼を本当に想ってるなら
私の想いが消えるようにしなきゃ
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彼を見ると、好きって気づいちゃう。

この間まで当たり前のことだったのに、わからなくなった。

昨日の出来事が現実だと思い知らされるのが怖い。もしかしたら、夢だったんじゃないのか?
だけど、彼の手に巻かれた包帯が期待を打ち砕く。自分が苦しいからって、彼にそんな寂しそうな顔させちゃいけなかった。でも、もう遅いんだ。彼の包帯が、寂しそうな顔が物語ってる

…諦めるから、ちゃんと諦めるから、だから今だけ…彼に会いに行く

気持ちも消えそうにないから、離れなきゃいけない?彼から離れた。でも、未練として残ったんだ。私にはたくさん時間があるんだからゆっくりやっていこう。
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