生きる。~番外編~
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由茉side
「瑠美さん、喜んでくれたかなー。」
「たぶん、こんなにもらっちゃってどうしよう
状態だろうな。」
「でもあれは晴輝が家建てたときに買ったから
もうだいぶたってるんだよね。」
「2ヶ月前だもんな。」
本当は湊と渡す予定だったけど
ま、いっか。
「実家も久しぶりだ~。」
「まぁここは変わってねーけど。」
久しぶりに帰ってきた実家。
親がいない実家。
「あれ?バイク、また買ったの?」
ガレージには一台のバイクもとまっていた。
「あぁ、やっぱ俺はバイクが好きだからな。
これでも元総長なんで。」
「前のは晴輝にあげたもんね。
一輝の後ろって一回も乗ったことないや。」
「乗るか?」
「うん!乗りたい!」
私たちは車から降りて早々
バイクに乗った。
「この感覚、なつかしー。」
「しっかり掴まっとけよ?」
「うん!」
よかった、ズボンで。
ヒールだけど、まぁ仕方ないね。