恋じゃないと願うだけ






うそ……


どうして……




なんで…







うずくまる背後から聞こえる優しい声。





聞きたかった人の声。



会いたかった人の声。



あたしの好きな人の声…








拓君の声。







幻聴…?



あたしこんなにまで拓君の事を…




なんて思った時だった。




< 229 / 286 >

この作品をシェア

pagetop