君のいる病院。
見た目は少し疲れているような顔で、










細身の体は決して健康とはいえないものだった。













ゆるくパーマがかかったくせっ毛の髪は私と同じで、









サイドでひとつにまとめている。















手には1週間分の洋服を詰めた大きなカバン。











毎週タクシーで来てくれていると確か前に聞いたことがある。
















お母さんも私と横に立つ知らない人を見て目を丸くさせていた。
















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