変わらぬ愛なんて、あり得ない!【甘い香りに誘われてⅡ】spin off
「そうなの?あっ、その原稿…うちに?」
「はい。藤枝室長に、松田課長から預かってきました」
話しながら歩いてるうちに、広報室に着く。
「「おはようございます」」
やだ…矢野さんと声そろっちゃったよ。
ペコリとお辞儀をして、広報室に足を踏み入れる。
「おはよう、温ちゃん。瀬戸さんと仲良く一緒に出勤なの?」
「や…違いますって。たまたまエレベーターが一緒だったんですよ」
広報室の先輩、田中 三奈さんに、慌てたように訂正する矢野さん。
入社五年目の田中 三奈さんは、クルクルとよく動く瞳が愛らしい。
そんな可愛らしい三奈さんに話しかけられ、矢野さんは嬉しそう。
『温ちゃん』だって!良かったわね〜朝から幸せで。
キャッキャッとじゃれ合う二人を、チラッと冷めた目で見やり、既に仕事モードの藤枝室長の席へ進む。
「はい。藤枝室長に、松田課長から預かってきました」
話しながら歩いてるうちに、広報室に着く。
「「おはようございます」」
やだ…矢野さんと声そろっちゃったよ。
ペコリとお辞儀をして、広報室に足を踏み入れる。
「おはよう、温ちゃん。瀬戸さんと仲良く一緒に出勤なの?」
「や…違いますって。たまたまエレベーターが一緒だったんですよ」
広報室の先輩、田中 三奈さんに、慌てたように訂正する矢野さん。
入社五年目の田中 三奈さんは、クルクルとよく動く瞳が愛らしい。
そんな可愛らしい三奈さんに話しかけられ、矢野さんは嬉しそう。
『温ちゃん』だって!良かったわね〜朝から幸せで。
キャッキャッとじゃれ合う二人を、チラッと冷めた目で見やり、既に仕事モードの藤枝室長の席へ進む。