変わらぬ愛なんて、あり得ない!【甘い香りに誘われてⅡ】spin off
矢野さんが、家に着くだろう時間を推測して、ハンバーグを焼き始める。
ハンバーグを焼いてる間に、野菜を刻み、鍋にコンソメスープを完成させた。
ピンポーン…
矢野さんが帰ってきた。
鍵を持ってるはずなのに、いつも、矢野さんはインターホンを鳴らす。
最初の頃、なぜかと尋ねたら、
『玄関を開けた時にさ、美咲がいてくれたら嬉しいじゃん』
輝くばかりの笑顔を私に見せた。
『ああ?カバンから、鍵を出すのが面倒なんだよ』なんて言うと思ったのに、意外だった。
「おかえりなさい、矢野さん」
「ただいま。もしかして、ハンバーグ?すげーいい匂いする」
ハンバーグを焼いてる間に、野菜を刻み、鍋にコンソメスープを完成させた。
ピンポーン…
矢野さんが帰ってきた。
鍵を持ってるはずなのに、いつも、矢野さんはインターホンを鳴らす。
最初の頃、なぜかと尋ねたら、
『玄関を開けた時にさ、美咲がいてくれたら嬉しいじゃん』
輝くばかりの笑顔を私に見せた。
『ああ?カバンから、鍵を出すのが面倒なんだよ』なんて言うと思ったのに、意外だった。
「おかえりなさい、矢野さん」
「ただいま。もしかして、ハンバーグ?すげーいい匂いする」