居場所をください。



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「美鈴~、風呂はいんねーの?」


「んー、ちょっと待ってー。

あ、先入っていいよ。」


あれから亜樹と隼也を送って

なぜか高橋は我が家へと来た。


そしてなぜか貴也と私の間に

こいつは入り込んできてる。


貴也は完全にうざそうな顔してるし。


「なにしてんの?さっきから。」


「んー?

ベストアルバムの感想。」


久しぶりに、ツイ○ターを開いた。

自分のことを検索するなら

やっぱりここが一番。


賛否両論、両方見れるから。


「美鈴がそういうことするの

珍しいな?」


いつもはすぐ隣にいる貴也の声が

なんだか遠く感じるよ。

……高橋のせいで。


「だってめんどうなんだもん。

でも今回は気になるから。」


えーと…

一応伝わってはいる、かな?


そういえば、長曽我部さんも佐藤さんも

なにも言わないよね。

……ってことは伝わってるんだよね?


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