居場所をください。
「よし、これでいいや。」
短いけどブログを書き上げた。
「これ見てる人いるの?」
「毎日20万アクセスはあるな。」
「え、そんなに?
すごいのかどうかもわからないけど
見てる人いるんだ。」
「美鈴は短くても毎日更新してるしな。
しかも内容は天気だったり服だったり、だろ。
一般人と目線が同じだから同世代に受けやすいだろ。
私服なんかほんと一般人とあんま変わらないし。」
「まぁ16歳だからね、私。」
「しかもその髪の毛も
少しずつ流行しつつあるみたいで
俺何人か見たことあるよ。」
「え、本当?
すごい時代だなぁ…。」
「若いやつの影響力はすごいからな。
さてと、稽古いくぞ。」
「はーい。」
私は会社を出て稽古場まで向かった。