龍神のとりこ
「ただそばに居ればいい。」

「本当に、、?龍神になるために、喰われたり、、」

「たまに口づけくらいするかもな。」

やっぱり!
咄嗟に、トーコは口元を覆い、大きく首を横に振った。

コハクの笑い声が響いた。
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