無垢なメイドはクールな彼に溺愛される

『そうなんですか!私と同じですね

 私の場合は自ら進んで社畜してますが(笑)

 もう何年もバレンタインを気にしたことはなかったんですよ

 でも、今年はちょっと恋活でもしてみようかと思っています

 思うだけで終わるかもですが(汗)  アネモネ』




 さあ、宙からの返事は何てくるだろう。


 にやけてしまう口元を誤魔化すように唇をキュと閉じて、

 ユキは宙のブログを見つめた。
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