秘密の契約
愛は日菜と千波にどうしても目が行ってしまっていた。



本当に千波様に恋心がないとは思えない。



優しく微笑む笑顔は日菜にだけ向けられるし、何かと日菜の世話を焼いている。



ロブスターにてこずっている日菜に食べやすいようにしてあげたりしている。



「城崎?お前うらやましいの?」



郁斗に話しかけられて愛は食い入るように2人を見ていた事に気付いた。



「えっ!?」



その素っ頓狂は声に日菜と千波が愛に目を向けた。





< 121 / 684 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop