秘密の契約
+ + + + + +



「日菜、吐いて」


日菜の身体を支えた千波。



「ダ……メ……」



「日菜、お願いだから吐いてくれ」



苦しそうな日菜の顔を見たくない。



「一人に……して……」



荒く息を吐くと日菜が千波の身体を押す。



千波くんの前で吐きたくない……。



最悪な気分なのにそんな事を考えてしまう。




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