爆弾人生
四章紫色
いいか。お前ら、今まで見下したりした全ての者逹を私が支配する

見ておけ。指をくわえて
絶対に努力は裏切らない。

3両目3両車の電車内のせき
車がなくて免許だけ持ち歩いて鼻を伸ばしてる屑共。
もうすぐでここから抜け出す。

だから見ておけ。
私をいじめたやつら
既に顎で使ってるやつがお前らを顎で使う。

なぜ私達を顎で使えるかって?
それは、私は負けることを嫌うから。
お前らは負けたんだよ、もう勝つことはないよ。

私は感謝してる
劣等感にまみれた生き地獄が。
すべてにおいて、極貧であったことが。

それがすべて楽園に変わることを私は知っている

私は人じゃない
でも、
私は物じゃない
でも、

深く噛みつかれたら白目を向くけど。
いつも、それが終わると正気にもどる。
傷みが、なにかを強くする。
奥がうずうずして頭はそればかり。
感じる、胸に溢れ、世の中に、もみくちゃにされ、毒した心が洗い流されたかのごとく、深紅に埋もれたはずの痛みを無色透明な涙に行きつかしたのは言うまでもないこと。

強くあとをつけたら、目の前に写るのは戦慄だけ。

苦しくてもがいても。明日が見える。


そう。理想と離れた。

手に届く感触を。
まだ見えない世界があることも。
すべて奪われないことを。
知らないでいたい。

今ある
存在は事実を教えた。
壊されていく、霞んでく、浸ってく。
海のなか。

過ぎ去った
溢れすぎたことにより拾えない。
許容を越えた。
何かを失ってる。一番大切なのに。

予測できない。
哀しみの逆算。求めている。もっと沈んでる。揺るぎない真実を見てみたい。
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