距離。
「あ―もうッ…今起きるってばぁ…」


私は翔ちゃんに負けて起きることに…。


てか,学校に行くから起きなきゃいけないんだけどね。


「やっと起きたぁ!!」


翔ちゃんはちっちゃい子みたいに,


無邪気に笑った。




ドキッ―…。



やばい…


めっちゃカッコイイ。



翔ちゃんのその顔,



カッコ良すぎだよ…。







< 2 / 4 >

この作品をシェア

pagetop