【短】セント・ミステイク
オマケ♪
「ねぇ、アンタどうして私にだけイジワルだったワケ?」


「好きな女の子程イジメたくなるんだよ、男ってヤツは」


「ハァ!?何その小学生男子みたいな理由!アンタ本当私のお父さんソックリ!!私そんな理由で1年近く突っかかられたのーー!?」


「だって皆オレの気持ち気づいてるのにお前だけ気づかなくて、腹立って……一目ボレだったのによ」


「ひっ……!?な、なななな…//////」


「なんだお前カワイ過ぎだわ。こっからはスズメバチじゃなくて甘い蜜を運ぶミツバチになってやるよ、小町(ニヤリ)」


「名前で呼ぶな!!//////」









――ホントにEND――
< 49 / 49 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ノンフィクションにご注意を

総文字数/84,445

恋愛(その他)314ページ

表紙を見る
表紙を見る
私と君の確かな出来事

総文字数/86,290

ホラー・オカルト325ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop