俺様上司は溺愛体質!?

 駅を降りて最寄りのスーパーに寄る。

「なに鍋にしよっか」
「水炊きかな。あ、でもボク魚は絶対入れたいよ」
「シメはうどんがいいデスね」

 ワイワイと騒ぎながら思い思いに食材をカゴに放り込み、マンションへと向かった。



「かんぱーい!」

 ビール缶をカチンと打ち合わせて、そのまま一気に煽る。

「かーっ、うまーい!」
「おいしいデスー」
「潤はいいとして……ショコラ、一応聞いとくけど成人してるよね?」

 カセットコンロの上の土鍋から中身をよそい、それぞれに手渡す。



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