夜の連続ホラー小説
「そんなの怖くて……
もう人を好きになれないに
決まってんじゃん!」
だからヒロキは…
「好きでもない
わたしと付き合ってるって
そういうことじゃん!」
さっきからイジワルしてるのは
「わたしを
好きじゃないからじゃん!」
だから、
こんな回りくどいこと
しないで、
そんな悲しそうな目で
見てないで……
「好きじゃないけど
適当に遊び相手で付き合っていたいって
言えばいいじゃん……」