不器用な2人の甘いバレンタイン
圭太の方に...ではなく反対方向に。

来た道を全力で走った。

足はそんなに速くないけれど、零れそうになる涙を堪えながら懸命に走った。

やっぱり...私の気持ちなんて迷惑でしかなくて...瑠璃ちゃんみたいに素直で可愛いこの方が、圭太は...

ドンッッ
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