運命の恋、なんて。
「ん…」




どのぐらい寝たのかな…。




目を覚ますと、部屋の中には誰もいなかった。




時計を確認すると、11時だった。




3時間しか寝てないんだ。




その割には、スッキリしてる。




ガチャッ。




ドアを開ける音がして、八雲くんが入ってきた。




「ごめん、起きた?」




「ううん、今起きたところ…」




「まだ寝てていーよ。ヤスが昼飯作ってくれてる」




「ええっ、ヤスくんが!?」




「そ、そ」




部屋まで借りて、お昼ご飯までごちそうになるなんて。




甘え過ぎだよね。




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