運命の恋、なんて。
「胡桃、聞いてるの?今度家に連れてきて。どんな人がお母さんが見てあげるから」




結構です!




とんでもないことを言うに決まってる。




今のことだって、本人に言ったらなんて思うか。




もう、付き合いきれないよ。




お風呂場のカギを閉めて、お風呂に入る準備をする。




「お風呂入るから、またあとでね」



そう言ったら、お母さんは大人しくリビングへ行ったようだった。



はぁ…。



お風呂から上がって、自分の部屋へ向かう。



リビングを覗くとお母さんはもういなかったから、自室で寝てるみたい。



よかった、さっきの続きをされたらたまったもんじゃないよ。




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