運命の恋、なんて。
あたしたち、お母さんに言えないほど甘々なんだから。




この先ずっと付き合っていくに決まってる。




そしてその先には、結婚する未来があったらいいなって思うだけでもダメなのかな。




八雲くんも考えたことないとは言ってたよね。




きっと、それが普通。




お母さん、先のことまで考え過ぎだよ。




寝る前に、八雲くんにメッセージを送って目を閉じた。




“今日も送ってくれてありがとう。もう家に着いてる?明日学校が終わったら、部屋で待ってるね”




今日はいつもより会う時間が短かったから、明日の放課後は八雲くんの家に直行しよう。




毎日会っても全然足りない。




早く、会いたいな…。




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