Angel Love〜愛は天使からの贈り物〜
『じゃぁなっ。』

そう言って和樹は電話切った。

次の日も、勝也は私を家まで迎えに来てくれて、一緒に登校してくれている。
学校に着くと、一人の女が険悪な表情をして立っていた。
私は他の科の生徒なんだと思い、学校に入ろうとした。

「あんたが瞳さん?」

振り返る私に、その女は目の前まで近づく。

「あんたのせいでね!あんたが居るから和樹がおかしくなったんだからね!!!あんたになんか、絶対、和樹は渡さないからっ!!!」

放心状態になって言葉が出ない…

「あんた何?」

勝也…?
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