続・俺と結婚しろよ!
松原多恵の隣で、さらにドキドキして過ごした。
早くこの会見が終わって欲しいと願って……
そして、ようやく終わった。
相変わらずフラッシュを浴びながら、会場を出るあたし。
松原多恵と並ぶのが恥ずかしくて。
一刻も早くこの場を離れようとしたのだが……
「新沢さん」
名前を呼ばれて立ち止まる。
そして、恐る恐る振り返った。
すると、そこには女神のような松原多恵が立っていて。
美しいスマイルを浮かべてあたしを見ていた。
だめだ、眩しすぎる!
眩しすぎて、正視出来ない!