続・俺と結婚しろよ!
そして、次の日の朝……
「うわっ!
俺何してんだ?」
賢ちゃんの大声で目が覚める。
「咲良!俺、寝てたのか?
何もせずに寝たのか?」
そんな賢ちゃんに言ってやる。
「何もしてないわけない!
大暴れしてたよ」
「マジかよ……」
ぼんやりと鏡を見た賢ちゃんは、
「うわっ!何だこれ!!」
飛び上がる。
訳もない。
賢ちゃんの額には、大きな文字でバカと書かれていて。
「咲良がやったのか?
こんなこと書いたのか!?」
賢ちゃんは顔を歪める。