私のおにいちゃん
*零斗*
「そう、か?じゃあいいんだけど。」
さすがに、ここまでぎこちないと
分かる、か。
*零斗*
「今日の朝飯だけど、
昨日の残りでいいか?」
*霧夜*
「俺は別に。」
*キラ*
「キラ、も。」
今回ばかりは
俺の方を見ないと思っていたが、
横目でギロリと俺を見た。
ゼロがもしもどこかに行ってしまったら、
どんな目に遭わされるだろう?
常に警戒を怠ってはいけないと心に
決めていたが、警戒だけでは足りない。
今にも行動を起こすんじゃないだろうか?