桜龍
裏庭につき飲み物を買いベンチに座る。
今は授業中の為か静かだった。
程よく吹く風と暖かい気温が心地よくしばらくそこにいた。
キーンコーンカーンコーン....
チャイムが鳴った。
ああ、昼休みか。
もうそんな時間か諒夜達が迎えに来ると言っていたが、まぁいいか。
私は心地がよく動こうなんて考えられなかった。
携帯をさっきの空き教室に置いてきて締まったため希優にさえ連絡出来ない。
仕方ない。
携帯を取りにく行くか。
そう思い再び空き教室へと向かった。
渡り廊下を歩き空き教室へと向かう中、髪色の派手な生徒からはバッシングを受けていた。
ガチャ))
空き教室のドアを開けた。
確か鍵は掛けたはずなのにドアが開いた。
という事はドアの向こうに誰か居るのは絶対でそれが桜龍だという事も絶対な訳で。そんなことを考えているとドアが引かれ前へと倒れそうになった。
だか体制を整え倒れなかった。