桜龍


それから暫く時間がたって、外はもう暗くなっていた。


『やば。もう8:00じゃん。』
時計を見て驚く。

希「?沙羅なんか用事あった?」
用事なんてないけど希優は心配している。

『用事なんてないよ。ただ、もう暗いから繁華街を通るのは危険かな?と思っただけ。』


希「そっか。じゃ急いで帰らないとね。」


テーブルの上を片付けて店を出る。


歩いて繁華街まで来たのはいいのだけどやっぱり派手な髪をした不良が多くいる。もっと早く出てくれば良かったと思うがもう遅く、仕方なく目立たないように駅へと急ぐ。
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