ばか、嫌い。でもやっぱ好き。
「じゃあメッセージカードに名前書くから渡す相手の名前を聞いていいかな?」
陽花「あ、はい。葵。で。」
「ほうほう。じゃあお客様の名前を。」
陽花「……陽花。で。」
「……陽花?」
陽花「え、そうですが。」
「ひっとしてお母さんの名前は花鈴(かりん)さんかね?」
陽花「え、はい。そうですけど。」
「ちょっと待っててくれ。預かりものがあるんだ。娘が来たら渡してくれって頼まれてる。」
陽花「え……お母さんが?」
『陽花……?』
陽花「どういう事?」
「ほれ。これじゃ。」
持ってきたのは黒い宝箱のようなもの。
「はい。ラッピングも終わったぞ。」
陽花「あ、有難うございます。」
「ああ。花鈴さんによろしく言っといてくれ」
陽花「……」
陽花「あ、はい。葵。で。」
「ほうほう。じゃあお客様の名前を。」
陽花「……陽花。で。」
「……陽花?」
陽花「え、そうですが。」
「ひっとしてお母さんの名前は花鈴(かりん)さんかね?」
陽花「え、はい。そうですけど。」
「ちょっと待っててくれ。預かりものがあるんだ。娘が来たら渡してくれって頼まれてる。」
陽花「え……お母さんが?」
『陽花……?』
陽花「どういう事?」
「ほれ。これじゃ。」
持ってきたのは黒い宝箱のようなもの。
「はい。ラッピングも終わったぞ。」
陽花「あ、有難うございます。」
「ああ。花鈴さんによろしく言っといてくれ」
陽花「……」