ばか、嫌い。でもやっぱ好き。
【葵side】


優樹「ついたぞ。」

『毎回ありがと。』

優樹「俺がしたいからやってるんだけだ。」

『うん。そうだね。』


プルフルルルル


『私のだ。』


──
────


優樹「なんだって?」

『ごめん。ちょっと用事出来たから。』

優樹「送ってく。」

『いいよ。』

優樹「夜に1人は危ない。」

『でも。』

優樹「乗れ。」

『はぁー。わかった。』

優樹「で?どこへ?」

『桜花の倉庫。』

優樹「なんで?」

『文句あるの?なら降りるから。』

優樹「わ、わかった。行くから。」


──
────


『じゃ、ありがと。』

優樹「なんでこんな所に。」

『秘密。』

優樹「ったく。お前は。」

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