ガラスの靴を追いかけて…!?〈完〉
突然おとされた爆弾発言に私はあんぐりと口をあけた。
「……なんで??朝霧課長のような素敵な方が離婚って……。」
衝撃すぎて周りを気にしながら声をひそめると朝霧課長は「素敵じゃないよー!!」と謙遜しながら言葉を繋げた。
「お互いわりきって結婚してたけど…そのわりきりがいつの間にかすれ違っちゃった感じかな。
妻はずっと働きたくて…俺もそれはお互いわかっていたはずだけど…なんだかお互いの気持ちが言えなくなってた感じでさ…。
リセットしよう…って事で離婚したけど…いざ一人暮らしに戻ると何もやっていいかわからないもんだよねー。
あっ…ごめんねー。こんな重い話…食事中にしちゃって…。」