僕は使命を果たすため下界に降りる。
ー戦いー

「セレン君よ!君はどう戦うのかね!?」
クラーは何故か興奮してる汗
気が悪い…
「てめぇ!セレンになにかしたらゆるさねぇーからな!」
リッキーは女の相手をしている。
「君…闇落ち魔法使いだったっけ?僕は君みたいな残虐な人についていかないよ」
残虐な人に誰がついて行くのか
「ほぉ?《闇魔法ー縛り付けー》」
へーなるほど
「僕は氷だよ?」

僕は氷の中に入って魔法を避けた。

「なかなかだな?でも、氷は火に弱い…だろ?」
な!
「なら、これならどうだね?《闇魔法ー火炙りー》」

「クッ…」
クラーは辺を火の海にした。
「セレン!俺は火だぜ?」
リッキーは火を操り消した。
「ありがとう、リッキー」
僕は再び向き直る。

「なるほど?なかなかやるものだな?まぁ、お遊びはこれで終わりとして、属性対決と行きますか?」ニヤッ

クラーは言い終わると飛びかかってきた。

「リッキー!みんなを守って!!」
とりあえず、人間は守らないと汗

ピキピキピキピキ!ざしゅっ!
ブンッ!ブンッ!

僕は氷を操り攻撃を交わしてる。
クラーは闇の武器で攻撃を続ける。

「クッ…なかなかやるものだ」
僕は氷の形をナイフ型にし何本も作り上げた。

「これで終わりです。魔界へお帰りくださいね?」ニヤリ

シュッシュッシュッシュッシュッシュッ!

僕が放ったナイフはクラーに一直線に飛んでいった。


だが、

「はは…ずいぶんとなめられたもんだな?」


え?
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