僕は使命を果たすため下界に降りる。
ー反撃ー

「我は闇だぞ?忘れたか?セレンよ?」
という事は!

「終わりだよ?セレン?」

クラーは闇を使いループホールを作った。

「セレン!後ろだ!」
リッキーの声に振り向いた、

「え?」


ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!

僕は自分の攻撃をくらった。

「ははは!やはり闇の力は便利だなぁ!?どうだね?セレン、我にはかなわぬだろう?」
う…大丈夫だ…僕はまだ…もう一つ…ある。

「セレンセレン!てめぇ!」
「リッキー!…大丈夫!」

「フォルムチェンジ」ボソッ
僕が静かに言うと僕はー狼ーに変形した。

「な!?」
クラーも計算外だったらしく酷く驚いてる

「ガルルルルル…」

「セ…レン?」
リッキーにも言ってなかった汗
後で怒られるな汗

「ガルルルルル…ガルっ!」

僕は一気に近づき、クラーに襲いかかる。


「なっ!?」
「セレン!ハーフだったのか!?」汗
リッキーごめんね笑
奥の手で一様残しておいた笑


「ガルルル…ガウっ!」

僕は噛み付き一気に切り裂く。だが、クラーは

「ほぉ?なかなかのものだ…」

闇落ちの能力を使い無限再生している。
なかなか倒せない…
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