恋愛対象外宣告。
ぼー、っと、一人、屋上のフェンスに寄り掛かる



゙…ごめん、俺お前をそういう目で見れない゙



その言葉が頭をぐるぐる回る。




好きな人が居たらまだ、諦めがつく



しかし、そうではない




友達以上にみれない、



つまり、




_恋愛対象外宣告、だ。



俯けばポロポロと涙が止めどなく溢れる




止めないと、そう思うのに。



中々、止まってくれない涙に




困惑しながらも空を見上げた



綺麗な、梅雨明けの青空だった




暖かい日だまりの中で目を閉じた



_はじめが振り向いてくれますように




そんな願いを込めて。



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