片恋シンデレラ~愛のない結婚は蜜の味~
サインしたものの、栗原さんに一度話をした方がいいと言われ、部屋に戻って冬也の帰宅を待った。
「只今」
冬也は19時頃帰宅した。
「夕食用意しているけど・・・食べる?」
冬也に背を向けて話し掛ける。
「リアルな星苑さんはお前を一晩中楽しませてくれたか?」
「あれは…嘘で…私は平沢さんの部屋には栗原さんと泊ったの。二人っきりじゃないから」
私は向きに冬也に弁解する。
離婚届にサインしたし、後戻りは出来ない。
「知ってる。柾貴から訊いた」
「冬也?」
栗原さんは私達の仲を取り持たないと口では言いながらも冬也に本当のコトをそっと話してくれていた。
「お前が浮気していようがしてまいが、離婚する。離婚届持ってんだろ?メシ食べたら、敦司様の元に行くぞ」
「えっ!?」
「二人に離婚届の証人をお願いする」
「婚姻届もお願いしたのに、離婚届までお願いするんですか?」
「二人は俺達の後見人。俺なりのけじめだよ。夏芽」
「只今」
冬也は19時頃帰宅した。
「夕食用意しているけど・・・食べる?」
冬也に背を向けて話し掛ける。
「リアルな星苑さんはお前を一晩中楽しませてくれたか?」
「あれは…嘘で…私は平沢さんの部屋には栗原さんと泊ったの。二人っきりじゃないから」
私は向きに冬也に弁解する。
離婚届にサインしたし、後戻りは出来ない。
「知ってる。柾貴から訊いた」
「冬也?」
栗原さんは私達の仲を取り持たないと口では言いながらも冬也に本当のコトをそっと話してくれていた。
「お前が浮気していようがしてまいが、離婚する。離婚届持ってんだろ?メシ食べたら、敦司様の元に行くぞ」
「えっ!?」
「二人に離婚届の証人をお願いする」
「婚姻届もお願いしたのに、離婚届までお願いするんですか?」
「二人は俺達の後見人。俺なりのけじめだよ。夏芽」