narcotic
「…ここ、どこ?」
「俺の部屋だよ」
「これなに…?」
「チョーカーにリストバンド。千秋似合ってるよ」
本来ならこういう時怖いとか思うのかもしれないけど。
晴輝くんといると不思議とそれがない。
晴輝くんの手が、私の首に触れようとする。
「…嫌!」
このままだと飲まれてしまう。
逃げようとするが首には鎖のついたチョーカー…もとい首輪のようなものがあるから避けることが出来ない。
「俺の部屋だよ」
「これなに…?」
「チョーカーにリストバンド。千秋似合ってるよ」
本来ならこういう時怖いとか思うのかもしれないけど。
晴輝くんといると不思議とそれがない。
晴輝くんの手が、私の首に触れようとする。
「…嫌!」
このままだと飲まれてしまう。
逃げようとするが首には鎖のついたチョーカー…もとい首輪のようなものがあるから避けることが出来ない。