私達のヘンテコな関係



気まずくなる。

なんて思ってたけど、さすが長年一緒にいた幼なじみ。


そんなことは一切なかった。



もはやそれの逆。




「俺、柚のこと花の代わりとか、そんな目で見た事ない」


「柚、キスしたい」


「舌…入れていい?」


「口開けて」




毎週火曜になると、どんどんと甘い言葉を囁くようになった颯太。


もうキスをするのは当たり前。





「……ん…っ…」




ねっとりと舌を絡めてくる颯太のキスに溺れるのも当たり前になりつつあった。




頭の中ではわかっていた。

このままじゃダメだって。

このままいったらこの先____




だからしっかりバリアーを張っていたはずなのに。








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