可愛い弟の為に
両家の挨拶なんてどうでもよい。
僕の謝辞も適当に言葉を並べて終わった。


ようやく閉場を迎え、ゲストをお見送りするとき。
またしても桃子さんが泣く、泣く。
僕の隣で、泣く。

全ての方への言葉掛けとプチギフトのお渡しを僕1人ですることに。
桃子さん隣で号泣。
頭は下げているけど、泣きながら下げてる。



それがまた初々しいとアホなドクターは騙されている。



…もっと、大人の女性と結婚したかったなあ。



とほほ。
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