鬼上司の甘い誘惑



波瀾?


引っ越して来た



はりきって?


瑞原の部屋に行った








男性が 業者かと思ったが



瑞原に聞いた


「あれは誰だ?」と



「あぁ・・・近所の息子さん」



「心優さんに頼まれまして・・・天にも昇る気持ちで来ました、あぁ恋愛対象ではありませんから、ご安心を」



「心優さん、運び終わったから、俺帰るわ、約束だよ、絶対にだから」



やだよ、ぺしんと背中を叩いた

「先輩だよ、恋愛?なんて気持ち更々にないから・・・・・」



「そうかな?」って首を傾げた


「早く帰って、奥さんに悪いから」



「う うん、また遊びに帰って来いよ」





篠崎は・・・・瑞原にはばれないが

まわりに何故ばれてしまうのか?





「心優ちゃん、終わった?」て藤元さんが来た


「うるさくしてごめんなさい」


「良いって、食べた?食べてないんなら、いいとこ連れて行ってあげる」


目を輝かせて

「お願いします」


「瑞原には遠慮て言葉はないのか?」


「篠崎には聞いてない」



「行こうね心優ちゃん」




「やっぱりここ片付けたいから、ごめんなさい」
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