溶かしてココロ
そんな事を考えていると、再び部屋の扉が開いた。


「掃除道具を持ってきました。美優様がいるのに申し訳ありませんが、

今から掃除しますね。もし嫌でしたら言ってください。またの機会にしますから。」





ゆったりとした話し方で、そう言ったゆあん。


私の部屋は、1週間に1回くらい勝手にメイドさんが入ってきて、掃除をしてくれる。


私はドジで掃除が掃除にならないから、そこはしてもらっていた。




でも、ゆあんのように、出会って初日から掃除をする人は初めてだ。



とんでもない綺麗好きなのだろうか?


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