僕 ✕ 私
教室に戻ると、崎原先輩の姿はなかった。
さっきまでの観客は散らばり、私と涼が入っても、さっきほどの野次馬は出来なかった。
涼「崎原先輩、、戻ったんだね」
美雨「うん。…あっ、もうすぐお昼休み終わっ ちゃう」
涼「ホントだ。早いね。」
美雨「チョコ、貰わなかったんだね」
涼「あんなにいっぱい食べれないよ(苦笑)」
涼…ごめん、それ嫌味にしか聞こえない。
美雨「私、一回チョコに埋もれてみたいかも」
涼「えー、絶対気持ち悪いってw」
美雨「チョコ好きだもん♪」
涼「フッ…ハハハハッ」
美雨「アハハハハッ」
思わず顔を見合わせて吹き出してしまう私達。
告白したら、こんなことも無くなるかな?
さっきまでの観客は散らばり、私と涼が入っても、さっきほどの野次馬は出来なかった。
涼「崎原先輩、、戻ったんだね」
美雨「うん。…あっ、もうすぐお昼休み終わっ ちゃう」
涼「ホントだ。早いね。」
美雨「チョコ、貰わなかったんだね」
涼「あんなにいっぱい食べれないよ(苦笑)」
涼…ごめん、それ嫌味にしか聞こえない。
美雨「私、一回チョコに埋もれてみたいかも」
涼「えー、絶対気持ち悪いってw」
美雨「チョコ好きだもん♪」
涼「フッ…ハハハハッ」
美雨「アハハハハッ」
思わず顔を見合わせて吹き出してしまう私達。
告白したら、こんなことも無くなるかな?