探偵の彼に追跡されて…
美野里は幸子さん達も飲みますよね?と人数分コーヒーを淹れる。
「でも美野里さんが知らなかったとはね」
「渉君は知っていたの?所長が独身って事」
「勿論知ってましたよ。付き合い結構長いですからね」
そうだよね?高校生の時からだもんね?
「じゃいつもラブホで『奥さんと別れてあげて』とか言ってたのは…」
「勿論冗談ですよ!」
はぁ…私はひとりで勘違いしていたのね…
美野里がひとり落ち込んでいると幸子が紙袋から包装された箱を出した。
「そうそう昨日娘がキュルルのマドレーヌ買って来たのよ」と幸子がキュルルの洋菓子店の包みを開ける。
「あっキュルル。あれ?リボン付いて無いですね?」
「え?ああリボンは付いてないわよ!って言うかあれは3万以上のデコレーションケーキにしか付いてないわよ!だから貴重よあのリボン」
「えっ?だっていつも…」
「ああ、あれは所長に頼まれてリボンを買ってるんですよ!美野里さんの為に」
「私の為?」
「美野里さんの初めての誕生日に所長がデコレーションケーキ買って来たじゃないですか?あの時美野里さんケーキもですけどリボンを凄く気に入っていたでしよ?だからキュルルで買う時はお店に無理を言ってリボンを買ってるんですよ」
嘘?
「因みに俺がケーキを買ってくる時は所長の支持です」
「ホント美野里ちゃん愛されてるよね?」
知らなかった…
確かに私が機嫌が良くない時に限って渉君がケーキを買って来てくれる。じゃ所長が?
「あっ因みに所長コーヒーはブラックですよ」
「嘘?だっていつも…」
そう言えば沙汰朗の部屋にはコーヒー豆は合ったけど砂糖は無かっただから私は事務所に砂糖を取りに来たのだ。
「どうしよう…いつも砂糖たっぷり入れてた…もう所長言ってくれれば良いのに」
「美野里ちゃんの淹れる物なら何でも良いんじゃない?甘かろうが苦かろうが美味しいのよ!はい、所長にもマドレーヌ持って行ってあげて」
亜美は幸子からマドレーヌを受け取ると所長室に向かった。
「でも美野里さんが知らなかったとはね」
「渉君は知っていたの?所長が独身って事」
「勿論知ってましたよ。付き合い結構長いですからね」
そうだよね?高校生の時からだもんね?
「じゃいつもラブホで『奥さんと別れてあげて』とか言ってたのは…」
「勿論冗談ですよ!」
はぁ…私はひとりで勘違いしていたのね…
美野里がひとり落ち込んでいると幸子が紙袋から包装された箱を出した。
「そうそう昨日娘がキュルルのマドレーヌ買って来たのよ」と幸子がキュルルの洋菓子店の包みを開ける。
「あっキュルル。あれ?リボン付いて無いですね?」
「え?ああリボンは付いてないわよ!って言うかあれは3万以上のデコレーションケーキにしか付いてないわよ!だから貴重よあのリボン」
「えっ?だっていつも…」
「ああ、あれは所長に頼まれてリボンを買ってるんですよ!美野里さんの為に」
「私の為?」
「美野里さんの初めての誕生日に所長がデコレーションケーキ買って来たじゃないですか?あの時美野里さんケーキもですけどリボンを凄く気に入っていたでしよ?だからキュルルで買う時はお店に無理を言ってリボンを買ってるんですよ」
嘘?
「因みに俺がケーキを買ってくる時は所長の支持です」
「ホント美野里ちゃん愛されてるよね?」
知らなかった…
確かに私が機嫌が良くない時に限って渉君がケーキを買って来てくれる。じゃ所長が?
「あっ因みに所長コーヒーはブラックですよ」
「嘘?だっていつも…」
そう言えば沙汰朗の部屋にはコーヒー豆は合ったけど砂糖は無かっただから私は事務所に砂糖を取りに来たのだ。
「どうしよう…いつも砂糖たっぷり入れてた…もう所長言ってくれれば良いのに」
「美野里ちゃんの淹れる物なら何でも良いんじゃない?甘かろうが苦かろうが美味しいのよ!はい、所長にもマドレーヌ持って行ってあげて」
亜美は幸子からマドレーヌを受け取ると所長室に向かった。