うさぎに振り回されて困ってます
優雨くんは私の腕を強引に引っ張り、ベッドの上に押し倒し、優雨くんはその上に覆いかぶさった。

「っ!」
瞬間、優雨くんは妖艶に微笑み、
「夕桜が嘘つくからお仕置き。」

「だっだから、私、嘘なんて・・・ッん!」
私は優雨くんにキスされた。

「まだそんなこと言うの?塞ぐよ?」

「っ!」

「ふふ。夕桜可愛い。顔赤いよ?もしかして僕にドキドキしてるの?」

「ゆ、優雨くんになんかドキドキしないもん!顔だって赤くないもん!」

「もんって、何それ。可愛すぎるよ夕桜。でもね・・・」

「ふぁっ・・・んっ!んぅっ!」

さっきよりも強引に深くキスをされた。
「また嘘、ついてるね?」
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