オレンジの花
ゴトン。
そんな大きい音と、強い揺れに目が覚めた。
まだ覚めきっていない目をこすりながら、ここは何処か確認する。
どうやら次の駅の様だ。乗り過ごさなくて良かった。
そしてもうしばらく揺れていると、目的の
駅につき、荷物を纏めて僕は列車を降りた。
そこは無人の駅で、辺りを見渡しても何もなかった。
本当になにもなかった。
駅のホームから見える町の様子は、店はおろか家すら見当たらない。
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