不良探偵

構成員は包丁、ナイフ、鈍器、時には密輸拳銃で武装し、敵対する暴走族への襲撃や恫喝を繰り返すなどして、関東一円で非行少年グループを圧倒。

それだけではなく、警察の交番やパトカーを襲撃する事件を繰り返している。

脱退しようとした構成員や暴力団員、通行中の一般市民を殺害する事件なども起こしており、数年前に発生した殺人事件でメンバー1人が現在も逃亡中で、全国に指名手配されている。

繁華街で営業する店に対する『みかじめ料』の徴収、パチンコの裏ロム、ハイウェイカードやクレジットカードの偽造、振り込め詐欺、偽装結婚や不法就労、覚醒剤の密売、窃盗（自動販売機、車上狙い、貴金属）などの犯罪行為を行っている。

ある意味暴力団よりも凶悪で危険な存在。

それが半グレであり、東京連合だった。