涙のむこうで、君と永遠の恋をする。


「ほのかは、うん!予想通り!」


「そ、そう……かな?」
 

うん、これって、喜んでもいいの?


あたしは自分の水着を見下ろす。


透け感のあるシフォンが女の子らしくて、一目惚れした水着だった。


二の腕や、自慢できるほど無いバストをカバーしてくれるデザインの、オフショルダービキニ。


「予想通りって、やっぱりほのかは清楚系だって意味!」

「清楚系……?」


あたし、清楚系を目指してるわけじゃないんだけどな。

それに、自分がそんなに清楚だとも思わなかった。


「うん!ほのかは誰にも汚されてない感があるのよ」

「け、けがっ……梨子!」


あたしは顔を真っ赤にして、梨子に抗議する。

すると、梨子は大笑いした。

























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