ゾッとするホラー短編集
直美が死んだ三日後の夜、

私は学校にいる夢を見た。






私は学校のトイレに入ると、

急にトイレの

入り口のドアが閉まり、

私はドキリとして立ち止まった。






私は何か嫌な予感がして、

恐る恐るトイレの中を

見まわしていると、

どこからともなく、

微かな笑い声が聞こえてきた。






〈 クックックックッ……。



フッフッフッフッ…… 〉




私はその不気味な女の

笑い声を聞いて、

体中から血の気が引いた。






このトイレの中に、

私以外の誰かがいた。
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